10月13日午前、PONY集団山東本部ビル即ち開発検測センタープロジェクトの着工式は青島高新区で行われた。青島市市場監督管理局党組書記、局長の張傑氏、青島高新区管理委員会副主任、工作委員会委員の王震氏が出席した。
張傑氏によると、PONY集団山東本部プロジェクトが青島高新区で設立されることは企業が青島市委員会市政府の科学技術進歩と創新を加速する呼びかけに応じる結果であり、高新区が「企業導入、資金導入」プロセスを加速、検査検測産業のクラスターを推進、区域経済社会高品質発展を促進することに重要な役割を発揮する。
王震氏によると、検査検測は国家重点発展の現代サービス産業で、PONY集団は中国検測業界のリーダーであり、今回の着工は高新区ないし青島市の検査検測産業に新たな原動力を導入する。高新区は一流のビジネス環境を作り上げ、プロジェクトの建設運営を支え、企業の発展に協力する。
PONY集団山東本部ビル即ち開発検測センターはPONY集団により投資、建設する。青島高新区正陽路の南、豊茂路の北、豊源路の西、華東路の東に位置して、投資総額は5.2億元、固定投資額は4億元、敷地面積は22ムー、建築面積は約4万平方メートル。プロジェクトが使用されると、食品、環境、電子、建築材料などの検測サービスを導入する予定。